自尊心とプライドの違い・意味

自尊心とプライドの違いとは

自尊心とプライドの違い

- 概要 -

どちらも、自身に対する感情や性格・性質が表された言葉であるが、「自尊心」とは自分の人格や思想、言動、価値を知ることで自身を尊び、誇りに思うことをいう。一方、「プライド」はうぬぼれや高慢といった意味と、誇りや自尊心という意味をもつ語であるが、自身が思い描く自分の評価が正当であることを他人に求め、評価が下回ると専ら劣等感など負の感情に苛まれる。「プライド」とは、「自尊心」が過剰になりすぎたものともいえる。

- 詳しい解説 -

「自尊心」とは、自分の人格や思想、言動、自身の価値などを尊び、誇りに思うことをいう。自分を知り、大切にすることで、他人に合わせすぎることも否定することもなく、結果的に誰も傷つくことがなくなるとされる。

「プライド」とは、英語の「Pride」が語源であり、うぬぼれや高慢、思い上がりという意味とともに、誇りや自尊心という意味ももつ語である。

どちらも自身に対する感情や性格が表された言葉であるが、「自尊心」とは、自ら他からの干渉を受けないで誇りを保とうとするのに対し、「プライド」とは、他人からの評価を気にかけ、自分自身が思い描く自分の評価が正当であることを求め、他人からの評価が下回ると、例えば悔しいや劣等感などという気持ちになる。「プライド」とは自身を尊ぶ「自尊心」が過剰になりすぎたものともいえる。