エゴとプライドの違い・意味

エゴとプライドの違いとは

エゴとプライドの違い

- 概要 -

「エゴ」は日常的に使われる場合には、エゴイスティックやエゴイズムを略したもので、自分の利益だけを考えること自体や人など自分勝手な様子を指し、「プライド」は自身を尊ぶ気持ちが強いため、思い描く自分の評価が正当でないと劣等感や悔しいといった不満な気持ちになるものを指す。どちらも自分本位であることに違いはなく、特に「プライド」には、それを得られなかった時に劣等感などの感情が伴う点が異なる。

- 詳しい解説 -

「エゴ」と「プライド」、どちらも、自身に対する感情や性格・性質が表された言葉であるが、「エゴ」が日本で日常的に使われる場合には自分の利益のみを考えていること自体や人のことを指し、「プライド」とは、他人からの評価を気にかけ、自分自身が思い描く自分の評価が正当であることを求め、他人からの評価が下回ると、悔しかったり劣等感などという気持ちになるものをいう。自分本位であることに違いはないが、「プライド」には劣等感などの感情が伴うのが異なるといえる。

「エゴ」とは、本来は自我という意味でラテン語にすると‘人’を表す。日本において「エゴ」として日常使用しているものは、egoism(エゴイズム)やegoist(エゴイスト)を略したもので、自分勝手、わがまま、利己的などといった意味になる。例えば、親のエゴ、エゴが強い人、エゴがむき出しだ、などというように、どちらかといえば評価は低い意味合いで用いられる。