アドインとアドオンの違い・意味

アドインとアドオンの違いとは

アドインとアドオンの違い

- 概要 -

「アドイン」とは英語でadd-in、「アドオン」とはadd-onと書き、情報技術における用語で専ら使用される。どちらも既存のアプリケーションソフトウェアに対して追加する、機能拡張用ソフトウェアのことを指しており、特別な使い分けはされていないため、名称の違いだけとなっている。

- 詳しい解説 -

「アドイン」と「アドオン」は、一般的に情報技術(IT)における用語であり、それぞれ英語で‘add-in’と‘add-on’と書く。どちらも機能拡張用のソフトウェアのことを指しているが、特別、使い分けはされておらず、名称の違いだけであるといえる。

機能拡張とは、主に、既存のアプリケーションソフトウェアに対し、新しく特定の機能を付け加える手続きのこと、またはそのプログラムのことをいう。例えば、インターネットを使用する際のwebブラウザのツールバーに、検索窓を追加するなどがこれにあたる。